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雇用統計とユーロの問題点

最近は、ユーロの下落が目立つようになりました

ドル円が少し上昇しているので、クロス円は
そこまで暴落とはいきませんが、
対ドルでのユーロの下げが大きいため、どうしても
クロス円はマイナスとなります

また、中国での利上げ観測により、
いままで好調に上昇してきた豪ドルも、かげりが見えるように
感じます

豪ドルは、中国向けの輸出が好調で、その上資源高等により
かなりの上昇となっています

金利のさらなる利上げ期待も織り込んでいると
思われますが

対ドルでの上昇が進み、一時期はパリティを越えたのですが
ここ最近は下落基調です

また、NZドルに関しては
かつてクロス円が暴落を開始したころ(2007年ごろ)の
水準までロングポジションが増大しています

さて、このような状況のなかで
週末にむけて金利発表、そして米国の雇用統計がでます

個人的には、このイベントが終わるまで
相場は様子見したい気分です

欧州の金融危機が収まる気配が見えず、
その上、対ドルのロングポジションの積み上がり状況をみると
とてもクロス円のロングはつくろうとは思えません

今回の雇用統計の結果が
ドル売りとなるのか、それともリスク回避でドル買いになるのか
そのめどがつかないためです

個人的な予測でいえば、ユーロは売りです
債権の問題が主な原因なのですが
以前、書いたように、国債の入札そのものは
ある程度の時期になるまでは
IMF、ECB。ほかのユーロ加盟国などからの資金援助などにより
なんだかんだと言っても無事に終わると思われます

問題は、償還することができるのか?ということです
借りた資金は当然、返済しなければなりません

もし、返済できないとなると、いままで入札、つまり
債権を購入したところが連鎖破綻する可能性がおきます

通常、日本もそうなのだと思われますが
借りた金は、何年かにわけて償還されます

そして、その資金は、借り換え債を発行するなどして
償還されたりします

これができるのかどうかが問題となります

いわば、今のユーロ内部では
多重債務者を抱えているような状況です

この状況で。破産しそうな人にさらに
立ち直るための資金を援助するためにまた
貸している、という状況です

問題は根深く、改善の兆しが見れないのに
さらに貸しているので、どこかで限界が訪れると
思っています

このときに、再び金融危機が起きるのでは?
では、その時にはどのような対策がとられるのか
そして、どのような市場の動きをするのか
こういった点を考慮しながら取引することが必要になると思われます

現在、金の価格が上昇していますが
サブプライムのときには、信用不安により借入れができなくなり
保有していた金を売却し、資金にしたため
金価格の下落がおこりました

ちなみに、金価格は、史上最高値付近にいます
個人的には買う気がおきません

投資の鉄則は、安く買って高く売る
もしくは
高く売って安く買い戻す
です

株は配当金というキャッシュを生みますが
金そのものでは売却しないと利益はありません

いざというときに金を、という言葉を聞きますが
適正な価格で売却できるルート、そして
そのレートを把握できないのならば、
結局は損をするのはないのでしょうか?
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー

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