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リスク嗜好によるドル安

最近の値動きは、またしてもリスク嗜好の値動きです
株価が上がれば、ドル売り円売り
何か悪材料がでれば、その逆になっています

これは、今に始まったことではなく
以前から何度もおきていることです

最近、以前買った書籍に書いてあったことを思い出しました

その内容は、日本の借金により
ハイパーインフレになるとか、大蔵税になり
日本円が暴落し、そして日本売りになるような内容でした

この手の本は、いままで何度もでています
2007年に極端な円安になったとき、
本当にその内容になっているのかとも思ったのですが
実際には、その後不景気にも関わらず円高でした

過去に、日本のバブル弾けたのが1990年ごろです
そして、日本円が79円になったのが、1995年ごろです

つまり、不景気=通貨安というわけではなさそうです

かつて、外貨をもっていれば、今後円安になっても
インフレに耐えられるとか、そんなことを書いてあるものもありました

しかし、実際に外貨預金をした人は、対円レートでみると
目減りしています

もっとも、リスクヘッジで外貨にしているのでしたら、
その外貨は無駄にはならないのですが...

今回、アメリカの赤字拡大によってドル暴落がおきるとか
そういった情報が出回っていますが
私には、まだまだドル暴落になるとは思えません

仮にドル安になったとしても、基本的にそれは
キャリートレードによるものがほとんどです

現在、ドル決済は減りつつはありますが
それでも世界の決済の半数以上はいまだに米ドルです

そして、連日高値を更新している金ですが
ほんとうに値上がりを続けるとはおもってはいません

過去に、原油のように値上がりをしましたが
その後、暴落をしています

また、アメリカの赤字ですが、日本のように
ずっと累積しているわけではなく、黒字になったりしているときが
ありました
(詳しくは、財務内容を調べて見ないとわかりませんが)

今月あたりから、ドルのレバトリに気をつけていこうと思います

リスク嗜好のドル安ならば、企業決算のレバトリによるドル高、
そして年末の薄いマーケットをねらった取引がありそうなので
またしても値動きの激しい相場になりそうです

基本的に、金融危機の本質はまったく解決することはないでしょうし
それはこれからの世界でも変わらないと思います

アメリカが低金利政策をとる限り、他国通貨のほうが金利が高いなら
ドルキャリーが行われ、結果としてドル安になります

金融危機による危機感が薄れれば、金利を狙ったリスク嗜好となり
それは以前のクロス円にみられるような
キャリートレードの繰り返しと積み上げになると思います

レバレッジ規制の話もでていますが、実際に行われるのかは
微妙なところでしょう

行き過ぎた規制は、資金引き上げとなり
現状の状態からさらに暴落を招きますから...
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー

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