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jQueryでアニメーションを順番に実行

アニメーションを順番に実行

function(){...}
を省くとさらに簡潔になる

$('#big')
.hide(1000)
.show(2000);

これなら
1秒画像を隠してから
2秒画像を再表示

このように
jQueryでアニメーションメソッドを
メソッドチェーンで連結して呼び出すと
上から順番に実行する

メソッドチェーンにしても
同時にアニメーション適用にならないので
注意
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アルバムアプリ作成

アルバムアプリは
AndroidのSDカードにとりためた画像をgalleryに一覧表示し
みたい画像をタップする

タップされた画像は
imageviewに大きく表示

同時に
Textviewに撮影した時刻を表示

galleryのUIには
imageviewを使う

ただし、画素数が大きいため
大きな画像を使うと
OutOfMemoryの例外が、発生する

このため、BitmapFactoryクラスで
画像の大きさを変更する

カーソルメソッドのメモ

カーソルメソッドのメモ

moveToFirst()
先頭のレコードに移動
レコードが存在しないならfalse

getColumnIndex()
カラム名からインデックスを返す

getString()
フィールド値を取得
getメソッドは、データ型のぶん用意済み
getInt()
getFloat()
などなど

moveToNext()
次のレコードに進む
次のレコードがないならfalse

cur.close()
カーソルを閉じる

連絡先にアクセスするには

連絡先にアクセスするには
Contacts.CONTENT_URI
を使う

これには
android.provider.ContractsContract.Contracts
をインポートする

今回は
ボタンのonClickのときに呼び出す
getContractsData()
が処理の中心

コンテントプロバイダーからのデータ取得処理は
RDBへのSQL発行に近い

流れとしては
managedQuery()でカーソル取得

ループ処理でカーソルから順に
レコードを読み込み
フィード値を取得

注目するのは
managedquery()の引数

uri
コンテントプロバイダーのURI

projection
取得したいカラムのリスト

selection
レコードの選択条件
SQLでいうと WHERE

selectionArgs
selectionの引数配列なので複数指定できる

sortOrder
並べ替え
ASC 昇順
DESC 降順
SQLでいうと ORDER BY

エミュレータに、データ追加

エミュレータへのデータ追加

サンプルアプリのため
エミュレータにデータを追加しました

今回は連絡先の追加なので
アプリの中から
Phone
をタップして

エミュレータのmenuボタンを押して
New contact
を押して必要なデータを入力しました

コンテントプロバイダへの問い合わせ

コンテントプロバイダーに問い合わせするには
Activityクラスの
managedQuery()
を使うか

ContentResolverクラスの
query()
を実行

どちらを使っても、同じ引数のセットを受け取り
Cursorオブジェクトを返す

これは
managedQuery()

内部的に
ContentResolverクラスのquery()
を呼ぶから 

managedQuery()は
アクティビティに
カーソルの管理を委ねる
このめ、ほとんどの場合は
managedQuery()を使っている

コンテントプロバイダで使える代表的URI

コンテントプロバイダで使える代表的URI

CallLog.Calls.CONTENT_URI
着信履歴、発信履歴の通話ログのデータ

ContactsContract.Contacts.CONTENT_URI
連絡先

ContactsContact.CommonDataKindsPhone.CONTENT_URI
電話番号

ContactsContract.CommonDataKinds.Email.CONTENT_URI
メールアドレス

MediaStore.images.Media.INTERNAL_CONTENT_URI
端末内部のメディアに保存した画像データ

MediaStore.images.Media.EXTERNAL_CONTENT_URI
SDカードなどの外部メディアに保存した画像データ

MediaStore.Audio.Media.INTERNAL_CONTENT_URI
端末内部のメディアに保存したオーディオデータ
MediaStore.Audio.EXTERNAL_CONTENT_URI
SDカードなどの外部メディアに保存したオーディオデータ

MediaStore.Video.Media.INTERNAL_CONTENT_URI
端末内部のメディアに保存した動画データ

MediaStore.Video.Media.EXTERNAL_CONTENT_URI
SDカードなどの外部メディアに保存した動画データ


Browser.BOOKMARKS.URI
ブラウザーのブックマークデータ

Browser.SEARCHS_URI
ブラウザーの検索履歴データ

Settings.System.CONTENT_URI
端末の様々な設定データ

Settings.Secure.CONTENT_URI
セキュリティーに関する端末の設定データ


INTERNAL_
なら端末内部

EXTERNAL_なら
SDカードとかの外部メディア
と覚えると覚えやすいかも

HTTPのステータスコード

HTTP通信の代表的ステータスコード

SC_OK
値は200
リクエスト成功

SC_MOVED_PERMANENTLY
値は301
リクエストされたリソースは新しい恒久的なURIを割り当てられた

SC_MOVED_TEMPORARY
値は302
リクエストされたリソースは一時的に異なるURIに、属する

SC_FORBIDDEN
値は403
サーバーはリクエストを理解したが、リクエスト実行を拒否

SC_NOT_FOUND
値は404
サーバーはリクエストURIと一致するものを見つけられなかった

SC_INTERNAL_SERVER_ERROR
値は500
サーバーはリクエスト実行を妨げる予期しない状況に、遭遇

SC_SERVICE_UNAVAILABLE
値は503
サーバーは
サーバーの一時的な過負荷
あるいはメンテナンスのため
現在、リクエストを扱えない


ちなみに、Androidアプリで
HTTP通信するなら
インターネットアクセス権限が必要なので
注意

オプションメニュー生成

オプションメニュー生成

オプションメニュー生成には
onCreateOptionsMenu()
を使う

onCreateOptionsMenu()は
superクラスの
onCreateOptionsMenu()

オーバーライドする必要がある

メニュー追加の構文は
Menu.add(int groupId,int itemId,int order ,CharSequence title)
int groupIdがグループID
int itemId がアイコンID
int order がアイテムの順序
CharSequence title が表示するタイトル

Menu.add()は
MenuItemオブジェクトを返すので

setIcon()

アイコンを追加

ちなみに
android.R.drawable.ic_menu_delete
android.R.drawable.ic_menu_close_clear_cancel
はAndroidで用意されているアイコン

自作のを使いたいなら
res/drawable
に自作アイコンを置けばいい

アイコンの詳細は
http://developer.android.com/intl/ja/guide/practices/ui_guidelines/icon_design_menu.html
を参照

オプションメニューがタップされたら
onOptionsItemSelected()
が実行される

設定削除するなら
editor.clear()

プリファレンスのデータをすべて削除

終了するときには
finish()
でActivityを終了

jQueryのアニメーション機能

jQueryの主なアニメーション機能

show
非表示になっている要素を徐々に表示

hide
表示の要素を非表示に

toggle
要素の表示、非表示を交互に切り替え

slideDown
非表示の要素をスライドさせつつ表示

slideUp
表示中の要素をスライドさせつつ非表示に

slideToggle
スライドアップ、スライドダウンを交互に実行

fadeIn
非表示の要素をフェードイン

faeOut
表示中の要素をフェードアウト

animate
指定されたパラメータに従い
アニメーション実行


animate以外のアニメーション効果は
ほぼ同じ書き方で呼び出しできます

一番簡単なアニメーション機能の呼び出しの構文は

$(セレクター).アニメーションメソッド(時間)

アニメーションメソッドには
show
slideToggle
hide
などを指定して

時間はミリ秒単位でしていします

例えば
表示中の画像を2秒隠すなら
$('img').hide(2000);

ちなみに、時間の指定はミリ秒だけじゃなく
slow
normal
fast
という指定もできる

プリファレンスの削除

プリファレンスの削除

プリファレンスのデータを削除するには
remove()にキーを指定し実行します

保存の時と同様に
commit()
で削除を決定します

例えば

SharedPreferences pref = getSharedPreferences("MainActivity",MODE_PRIVATE);
SharedPreferences.Editor editor=pref.edit();
editor.remove("save");
editor.commit();

また、複数のキーと値を登録しているなら
clear()
でまとめて消去できます

SharedPreferences pref=getSharedPreferences("MainActivity",MODE_PRIVATE);
SharedPreferences.Editor editor=pref.edit();
editor.clear();
editor.commit();

プリファレンスの読み込み

プリファレンスの読み込み

データの読み込みは
保存と、同様
SharedPreferencesオブジェクトを取得

これも
読み込みのプリファレンスのファイル名がアクティビティ名と同じなら
getPreferences()が使えます

読み込みをする
toString()は
第一引数にはキー
第2引数にはデフォルト値

つまり
EditTextなら
edit.setText(pref.getString("save","");
これだと、
保存されているデータがないなら
中身を空欄にするということ

ちなみに、putでデータ型が用意されていたように
getでも
getBoolean()
getFloat()
getInt()
getLong()
getString()
も用意されていています

ちなみに、型を間違えると
例外である
ClassCastException
が発生します

プリファレンスへの保存

プリファレンスへの保存

プリファレンスへ保存するには
edit()

SharedPreferencesEditorオブジェクトを取得

SharedPreferences.Editor editor = pref.edit();

次に、putString
でキーと共に保存

editor.putString("save",editor1.getText().toString());

ちなみに、putするメソッドは
データ型のぶんすでに用意されていて
putBoolean()
putFloat()
putInt()
putLong()
putString()
があります

こらで、データを保存します

値を書き込みするのは
commit()
を使います

プリファレンスへの保存

プリファレンスへ保存するには
edit()

SharedPreferencesEditorオブジェクトを取得

SharedPreferences.Editor editor = pref.edit();

次に、putString
でキーと共に保存

editor.putString("save",editor1.getText().toString());

ちなみに、putするメソッドは
データ型のぶんすでに用意されていて
putBoolean()
putFloat()
putInt()
putLong()
putString()
があります

こらで、データを保存します

値を書き込みするのは
commit()
を使います

プリファレンスへのアクセス

プリファレンスへのアクセスについて

プリファレンスにアクセスするには
contentクラスの
getSharedPreferences()

SharedPreferencesオブジェクトを取得

引数はファイル名を""で囲んだもの

モード

例えば
getSharedPreferences("MainActivity",MODE_PRIVATE);

モードは共有モードの指定で

MODE_PRIVATE
ほかのアプリからアクセス不可

MODE_WORLD_READABLE
他のアプリから読み込み可能

MODE_WORLD_WRITEABLE
他のアプリから書き込み可能

ちなみに、もし
プリファレンスのファイル名が
アクティビティ名と同じなら
getPreferences()が使える

これはアクティビティ名をファイル名として
使うので
モード指定だけでよくなる

例えば 
SharedPreference pref=getPreferences(MODE_PRIVATE);

プリファレンスについて

プリファレンスについて

Androidで使える簡単なデータの保存方法で
これはキーと値の組み合わせでデータを保存する方法

プリファレンスで使えるデータ型は
boolean
float
int
long
String
になります

イベントとイベントリスナーのまとめメモ

イベントとイベントリスナーのまとめメモ

イベントは
マウスクリックとか
ボタンを押したなどの動作のこと

jQueryなら
イベント名 function(){ ... }
というようにして
イベント処理を定義できる

たとえば
'click',function(){ ...}
というかんじ

jQueryが対応してないイベントでも
on()を使えば処理できる
ちなみに、バージョンが古いとbindで
紹介されてるケースが多いかも

マウスを乗せたり離したりを
まとめて制御するhover()

マウスクリックを交互に処理できるtoggle()

イベントを1回だけ処理するone()

これらを覚えておくと、さらに便利になります

イベントが発生すると
イベントオブジェクトが作成され
イベントリスナーに渡される
このイベントオブジェクトは
イベントに関する様々な情報を保存している

HTC j で実機検証

HTC j(ISW13HT)で実機デバッグの設定です

まず、設定のアイコンをクリックし
セキュリティー を選び

デバイス管理の
不明な提供元
にチェックをいれます

次に
設定の中の
開発者向けオプション
を押して
USBデバッグ
にチェックをいれます

ここまでできたら
次に、USBでスマホを差して
端末で
lsusbコマンドでベンダーIDを調べます
 
HTC j の場合

Bus 003 Device 005: ID 0bb4:0cf2 High Tech Computer Corp.
と表示され
0bb4:0cf2
のところになります

次に
http://www.kojion.com/ubuntu/index.php?id=1
を参考に
設定ファイルの作成します

sudo vim /etc/udev/rules.d/51-android.rules

ファイルを新規作成します
sudo つけないと書き込みできないので注意

SUBSYSTEM=="usb",ATTRS{idVendor}=="0bb4",ATTRS{idProduct}=="0cf2",MODE="0666"

を追記して保存します

idVendor
idProduct
の値は
lsusbで確認します

つぎに adb が使えるようにパスを通します

vim .bashrc
でファイルを開き

最下行へ

export PATH=$PATH:~/android-sdk-linux/platform-tools/:~/android-sdk-linux/tools/
を追記

source .bashrc
で設定反映

adb devices
を実行

List of devices attached
SHTBF108782 device

となればok

adb devices
List of devices attached
???????????? no permissions
なら

adb kill-server
adb start-server
で再び

adb devices

これでもダメなら

sudo vim /etc/udev/rules.d/51-android.rules
で内容を確認します

テーマ : Linux
ジャンル : コンピュータ

インテントの代表的なActionとUri

インテントの代表的なAction と Uri

ACTION_VIEW
http://アドレスで指定
Webブラウザーで指定のURLを表示

ACTION_VIEW
geo:latitude,longitude で指定
指定した
latitude 緯度
longitude 経度
の地図を表示します
ただし、Androidmanifest.xml

インターネットアクセス権限

ロケーションサービス使用権限をつけないと動作しないので注意

ACTION_VIEW
content://contacts/people/1
アドレス帳の1番目の情報を表示

ACTION_DIAL
tel:電話番号 で指定
指定した番号のダイヤルウィンドウを、開きます

ACTION_CALL
tel:電話番号
指定した番号に、電話をかけます
ただし、これも
Androidmanifest.xmlに
電話を、かけるための権限をつけないとダメです

ACTION_SENDTO
mailto:アドレス で指定
メールを送信します

これらは代表的なもので
実際にはまだまだたくさんあります

Androidでの開発環境構築

AndroidでWebアプリのプログラミング
の環境を整えています

外出時や電車の中などで
コードを書けないか試してみました

便利なエディタ
Android web editor 有料版
を購入しました

いままでは
Jota text editor
がメインでしたが
さすがに、ソースコードを
すべて手打ちは疲れます

このアプリで
タグを打つことができるようになりました

黄色はHTML
青がPHP
赤がjava script
緑がCSS
となります

ただし、すべては入っていないため、ある程度は
自分で打たないとだめです

また、このエディタを使い
新規ファイルで
HTMLや
PHPファイルを作成すると
テンプレートで作成もできます

しかし、HTC J(ISW13HT)の場合
画面の大きさと
ソフトウェアキーボードのデザインにより
残念ながら非常に見えにくくなります

今回、入力アプリで検証したのは
デフォルトでインストールされているアプリ
Google日本語入力
hackers keybord
ATOK
です

検証結果から
ATOK以外なら入力に問題はありませんでした
これは、ATOKのみ、画面が大きかったからです

これで、テキストエディタには
Android web editor

ファイル転送には
andFTP pro

サーバー管理を
connect bot
で公開鍵認証ログインで操作

ここまではできるようになったので
また追加可能になったらまとめてみます

日経Linux 2012 9月号のダウンロードURL

2012 年 9月号の日経Linux は付録DVDがなく
ダウンロードするようになっています

ダウンロード先は
http://nlinux.jp/2012/09/article/
となります

ユーザ名、パスワードが必要ですが
書籍の最後のほうに記載されているので
これを使い、ダウンロードすることができます




注意点としては
webkit関連のブラウザーでは文字化けを起こすことです
chrome だとダメなので
Firefox を使いました

テーマ : Linux
ジャンル : コンピュータ

伊勢神宮へ旅行

伊勢神宮に旅行です

まず、交通機関ですが
電車を使いました

毎回、廃止が噂される青春18切符ですが
今年も無事に購入できました

この切符はJRならば
乗り降り自由の切符で5枚つづりで売られてます

なお、売り場は駅や緑の窓口などとなります

今回、快速みえを使い、伊勢市までいきました
ちなみに、正規料金なら
近鉄の急行でいくほうがやすくなります

近鉄だと1410円ぐらいです

ちなみに、伊勢市や鳥羽の
JRの駅で4枚つづりの切符が売られていて
こちらの場合、一枚あたりに換算すると
1400円の切符が売られてます
ただし、まとめて購入なので
実際には5600円です

伊勢神宮は
外宮と内宮と二カ所あり距離はかなり離れているため

外宮と内宮の移動にはバスを使います
値段は420円

ただし、帰りのバスが夜6時ぐらいになるとほとんどないので
帰りの時間には要注意です

近くのおかげ横町では
有名な赤福があります

夏場には
かき氷赤福がでてますが
お腹の弱めな私にはちょっと無理でした

私がたべたのは
赤福のふつうの方で3個で280円です
お茶もサービスしてくださるので
美味しく頂けました

おかげ横町にある銀行のATMでは
明細におみくじがついてます

いろいろと楽しめましたが
一つ、気になることもありました

それは
iPod touchの乗り換え案内のアプリ

これで、いままでは特に不便はありませんでしたが
今回名古屋から伊勢市まで乗り換えを
調べたとき、なぜか必要のない乗り換えが表示されました

本来、近鉄の急行で伊勢市まで行けますが
なぜか途中で乗り換えるように表示されました

カーナビと同じで、またまだ万能ではないので
自分で調べることも必要と感じました

最近はお盆などで忙しかったので
ゆっくりしてみます

telnetでメール送受信処理確認

telnetでメール送受信処理確認

telnetを使えば
端末上からメールサーバ
(POP3サーバ)
にアクセスできる
ただし、ポートがあいてないとだめだけど

まずは手入力
暗号化なしの110ポート

telnet サーバIP 110
例えば
telnet 192.168.1.120 110

これで、+OKの応答まち

応答を受信したら USERコマンドで
ユーザ名

PASSコマンドで
パスワード
を送信

これで、どちらにも
+OK
の応答が返ってくれば接続完了

STATコマンドで
受信されているメッセージを確認し
PTERコマンドで
メッセージ受信

受信が終わったら
QUITコマンドで
POP3サーバとの接続を切る

POP3通信

POP3のセッション内の処理

1 認証をリクエストして応答

2 メールの件数をリクエストして結果の表示

3 メールのヘッダ一覧をリクエストして応答

4 何番と何番のメールをほしいとリクエスト

5 指定したメールの受信

6 終了を送って応答

ネイティブ側からwebviewへの通知

ネイティブからwebviewへ通知

ネイティブ側からwebviewへイベントを通知するのは
Webviewオブジェクトの
evalJS()を使う

evalJS()

javascriptのプログラムコードを
引数として渡す

evalJS()
で渡された文字列は
webview内のjavascriptとして扱われる

基本的には
あらかじめwebview側のjavascript
で呼び出したい機能を定義

その上で
webview.evalJS()
の引数に
処理を
実行するjavascriptを記述

ただし、これは予想できるように
XSSの弱点が存在する

もし、web APIとかを使い
外部から取得したデータを基に
文字列を組み立てるなら
無害化するなどしないと、Webサイト同様に改ざんされるリスクがある

ネイティブ側でイベント受け取り

ネイティブ側でイベント受け取り

Webview側のアプリ本体になる
app.js
にイベントハンドラーを設定

イベントハンドラーの設定では
Titanium.Appオブジェクトの
addEventListener()
を使う

addEventListener()の
第1引数に
作成したカスタムイベント名

第2引数に
イベントハンドラーを渡す

このイベントハンドラーの 
第1引数eには
fireEvent
の第2引数が渡される

今回は
イベントが受け取れているかどうかを
トーストで確認

トースト通知は
TI.UIオブジェクトの
createNotification()
で生成

引数には
表示する時間を
durationプロパティ
でミリ秒単位で指定します
ちなみに、ミリ秒は
1000ms=1秒です
1.5秒表示したいなら
duration: 1500
となります

表示するテキストについては
messageプロパティで設定
これも
message : '表示したいメッセージ'
というように書きます
文字列を'で囲むのを忘れずに

作ったトーストは
show()
で画面に表示します

pnメソッド解説

onメソッド解説

on()は
第1引数にイベント名の文字列
第2引数にイベントハンドラー
を設定

今回は
タッチして動かしたときに使う
touchmoveイベント

これのイベントハンドラーを設定

コードをみてわかるように
jQueryを使っている

おさらいすると
$は
jQueryを呼び出すのに使う

イベントハンドラーでは
タッチされた位置や
イベントの発生源などが格納されている
オブジェクトe
のメソッドとして
preventDefault()
を、使っている

ちなみに、eじゃなくてもできるらしいけど
実際にはほとんどeなので、
慣例に倣った方がコードが読みやすいし
メンテもしやすい

preventDefault()は
イベントのデフォルト動作を無効化

preventDefault()で無効化した
touchmoveイベントのデフォルトの動作は
画面スクロール機能

今回はこれをけしたいので
これを消してみました

これで、スクロール機能が無効になります

スクロール無効化

スクロールの抑制

Titanium MobileのWebviewでは
表示画面の右側に
スクロールバーがでることがある

これがアプリだと
違和感があるため
javascriptでこの機能を 停 止する

画面スクロールの禁止は
アプリ起動直後にする

具体的には
ページの枠組みであるDOMの判別が終了したときに呼ばれる処理として記述する

DOMは
Document
Object
Model
の略

DOMの構築終了
ボタンクリック
などの特定のタイミングを条件に実行する機能をイベントという

ボタン、リンクという
ページの要求にイベントを追加するのは
DOMの構築後でないとダメ

イベント作成には
documentオブジェクトの
on()
を使う

on()は
イベントと
そのイベントが発生したときに
呼ばれる処理
つまり
イベントハンドラーを
設定するメソッド

ハイライト無効化

タップ時の強調表示を消す

webviewでUI作成のときの問題点

それは
画面をタップしたときのハイライト
ハイライトは強調表示のこと

この効果は
リンクボタンとかをタップすると
ユーザーにわかりやすく知らせるために
色が変わるというもの

これは、スマホでWebコンテンツを
表示すると体験できる

ハイライトはネットをみるだけなら問題ないけど
アプリにすると微妙になる
原因は
アプリの挙動がサイト EXILE CATCHY BEST 2008
アプリっぽくないから

ハイブリッドアプリのUIの場合
CSS3を使って
Webコンテンツ独特のクセをつぶしていく
ハイライトを無効化するには
-webkit-highlight-color

これはそのなの通り
タップ時のハイライトの色を指定する

これの関数は
左から



透明度
となる

透明度は0~1で指定して
0なら透明
1なら不透明

つまり、rgba(0,0,0,0)
なら無色透明になる

これで
ハイライト無効になる
タップ時の強調表示を消す

webviewでUI作成のときの問題点

それは
画面をタップしたときのハイライト
ハイライトは強調表示のこと

この効果は
リンクボタンとかをタップすると
ユーザーにわかりやすく知らせるために
色が変わるというもの

これは、スマホでWebコンテンツを
表示すると体験できる

ハイライトはネットをみるだけなら問題ないけど
アプリにすると微妙になる
原因は
アプリの挙動がサイト EXILE CATCHY BEST 2008
アプリっぽくないから

ハイブリッドアプリのUIの場合
CSS3を使って
Webコンテンツ独特のクセをつぶしていく
ハイライトを無効化するには
-webkit-highlight-color

これはそのなの通り
タップ時のハイライトの色を指定する

これの関数は
左から



透明度
となる

透明度は0~1で指定して
0なら透明
1なら不透明

つまり、rgba(0,0,0,0)
なら無色透明になる

これで
ハイライト無効になる

titanium mobile で占いアプリ作成

今回は日経Linux 2012 8月号の
サンプルを使いました




最初に
cp -p /media/LIN201208/article/rensai_android/app.js .

ファイルをコピー

次にの
gedit app.js
をコピーするため

Titanium Studio パッケージエクスプローラで
プロジェクト名 > Resources > app.js
でファイルを開きます

ファイル拡張子をみたまま、
java script です

このファイルの中身をすべて削除し
app.js をコピペします

titanium mobile のUI部品生成は
Titanium.UI.create部品名
という関数を作成します

もし、ボタンを作るなら
Titanium.UI.createButton({
設定
})

というかんじです

ボタンを押したときの処理は
addEventListener を使います

このあたりも
java script に近いかも

具体的には
button.addEventListener('click',function(){
//クリックしたときの処理
});

となります

'click'
はイベント名

function(){ ...}
の部分は
イベントが発生したときに実行される関数
通称イベントハンドラー
です

今回使用した関数もメモしてみました

Math.random()
0以上1未満の数をランダムにかえす

Math.floor()
小数点以下の数を切り下げて整数をえる
これで、
0から「配列の長さ-1」
までの範囲の整数を乱数で得られる

テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

titanium project 作成

./Titanium_Studio/TitaniumStudio

Titanium Studio を起動

File > new > Titanium Mobile Project
で設定画面を開きます

ただし、起動したときにネット接続していないと
このTitanium studio がログイン画面になり
使えません


起動したら
Project name : FirstProj
ここへはプロジェクト名

App Id

java でいうパッケージ
メルアドかドメインを反対から
入力します

test@example.ne,jp
なら
jp.ne.example.test
というように書きます

Company/Personal URL
ここには自分のweb site URl
もしなければ
http://localhost

これで、helloworld のように
もとが完成です

あとは
プロジェクトを右クリックして
Run As > Android Emulator
でエミュレータが起動します

CPUの性能によりかなり時間差がありますが
無事に成功すると
アプリが起動します


テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

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